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PCCSランニングクリニック レポートを掲載しました(2月3日開催)

PCCS STATION青山では2010年2月3日(水)、ランナーに向けて「PCCSランニングクリニック」を開催しました。
講師に城西大学陸上競技部総監督の平塚潤氏、スポーツ医科学研究法人<フィジカルコンディション>CEOヘッドトレーナー原田一志氏を迎え、10名の方が参加されました。

今回の内容は

●原田一志氏による  <カーツ>ストレッチと<カーツ>レジスタンストレーニング


○絵画館前まで 「加圧ウォーキング」を行いながら移動!!
   みぞれ混じりの中、みんなでウォーミングアップを兼ねて加圧ウォーキング

●平塚潤氏による ランニングドリル、フォームチェック
    絵画館前でランニングドリルを行いました。初心者の方だけではなく普段走る以外の
    トレーニングはあまり行わない方にはカラダの使い方を学んでいただけたと思います。
    そして、外苑周回コースをランニングしました。

○PCCS STATIONに戻ってからクールダウン

クールダウン.JPG●原田一志先生による
  「レース(ランニング大会) 栄養コンディショニング」 マル秘講座

★普段、食生活で気をつけることは・・・
 朝昼夜3食をきちんと摂ること。主食、主菜、副菜の他、乳酸菌を摂りましょう。
 乳酸菌は、みそ汁、糠漬け、ヨーグルト、キムチなど醗酵食品で摂ることができます。
他に栄養補給として
 ・プロテイン(走る身体つくり、ヘモグロビン)
 ・ビタミンB群(エネルギー、身体つくり)
 ・ビタミンC群(靭帯、腱)
 ・ビフィズス菌(免疫、他)
 ・鉄(女性、ヘモグロビン) などのサプリメントを使用するとよいです。

ダイエットのためのランニングであれば、ホエイ(乳清タンパク)ではなくソイ(大豆系タンパク)にするなど工夫をしてください。

★カーボローディングについて
  炭水化物を減らす期間はプロテインを増やし、炭水化物を増やす期間はプロテインを減らす
  炭水化物だけ調整するのではなく、プロテインを上手に使いましょう

★レース3時間前には マルトデキストリン(糖質)、アイソトニック飲料(糖分3~7%)で糖分補給
  脂質や食物繊維は控えましょう。

★レース30分前には アミノ酸(BCAA)を摂っておきましょう
  BCAAは胃には溜まらず筋肉内に取り込まれます

★レース直前に ブドウ糖、ハイポトニック飲料(糖分1~3% 通常のスポーツドリンクを2倍に薄めたもの)を摂っておきましょう

★レース中は ブドウ糖(タブレット)やマルトデキストリン(ゼリー)、バナナ、ハイポトニック飲料(糖分1~3%)を摂りましょう

★レース後 30分以内に プロテイン(必須アミノ酸9種)、糖質(吸収の早いもの)を摂りましょう
  ダメージを受けた筋肉にいち早くプロテインを与えることで回復を高めます。
  アミノ酸も9種類が有効です。BCAAではなく、必須アミノ酸9種類が入ったものを選びましょう。

そして、<カーツ>でクールダウンを行います。
加圧した状態でのストレッチや、2~3分ごとに加圧・除圧を繰り返すことによって蓄積した乳酸の除去が高まります。
また、翌朝も<カーツ>でストレッチを行っておきましょう。


小雪の舞う寒い中でしたがみなさま本当にお疲れさまでした。
プロテインやアミノ酸や 知っておくとカラダにうれしい情報もたっぷりでとても勉強になりました。

これからのレースに<カーツ>もぜひ有効活用してみてくださいね。


◆◇次回の「PCCSランニングクリニック」は
     2010年3月3日(水) 19時~  

  詳しくは こちら をご覧下さい。

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